活動目標
平成26年度活動目標
1) 関係会議の開催実務
- 推進委員会 2~3回 / 年
- Site Visit 4 リソース / 年
- NBRP公開成果報告会
2) 広報・普及に関する業務
- パンフレット2014年度版(和・欧)の作製
- 学会での展示会出展及びシンポジウムの開催
- 事務局ホームページの充実
3) プロジェクト推進のための支援業務
- 文部科学省とNBRP実施機関との橋渡し
- リソース運営委員会への参加
- 共通課題解決のためのワーキンググループ設置
- 情報収集と提供(名古屋議定書ABSに関する情報、動物愛護 等)
- 成果論文調査
- 国際連携(The 6th ANRRC International Meeting 参加)
平成25年度活動目標
1. 関係会議の開催実務
- 推進委員会 2回/年
- 運営委員会委員長会議 1回/年
- SiteVisit 4~5回/年
第2期で未実施の代表機関及び第3期から課題管理者の交代した代表機関を優先的に行う
2. 広報・普及に関する業務
- パンフレット2013年版(日本語・英語)作製
- 学会展示会への出展及びシンポジウムの開催(主要行事スケジュール参照)
- 事務局HPコンテンツの充実と情報発信
3. プロジェクト推進のための支援業務
- 文部科学省とNBRP実施機関との橋渡し
- 共通課題解決のためのワーキンググループ設置
- リソース運営委員会への参加
- 情報収集(名古屋議定書ABSに関する情報、成果のニュース等)
- 国際連携(The 5th ANRRCへの参加呼びかけ)等
- 成果論文調査
平成24年度活動目標
1. 関係会議の開催実務
- 推進委員会 2回/年開催(6月、2月)
- 運営委員会委員長会議 開催が必要と認められる場合
- SiteVisit 新規リソースおよび未実施リソースを対象に実施
- 全体会議 第3期NBRPスタートを記念したシンポジウム
2. 広報・普及に関する業務
- パンフレット2012年版(日本語・英語)作製
- 学会展示会への出展(日本分子生物学会、日本遺伝学会、国際学会等)
- 学会シンポジウムの開催(日本遺伝学会)
- 事務局HPコンテンツの充実と情報発信
- 一般国民向け広報活動
3. プロジェクト推進のための支援業務
- 文部科学省とNBRP実施機関との橋渡し
- 共通課題解決のためのワーキンググループ設置
- リソース運営委員会への参加
- 成果論文調査
- 情報収集(動物愛護管理、生物多様性国家戦略等)
- 国際連携(ANRRC参加)等
平成23年度活動目標
1. 主要行事
- 推進委員会 2回/年
- 運営委員会委員長会議 1回/年
- SiteVisit 山陽・九州エリアのリソース
※特記事項 第3期NBRP立案に向けた諸会議
2. リソース運営委員会
- 推進委員会、文部科学省ライフサイエンス課、NBRP事務局が参加
3. 広報活動
- 学術学会の展示会、シンポジウム等を企画
- NBRP事業の国民理解のため、一般市民を対象にした広報活動
- NBRPパンフレット2011年度版(和・欧)の作製
- 事務局HP充実
4.国際連携関係
- 3rd ANRRCに参加
平成22年度活動目標
1. 主要行事
1) 推進委員会 2回/年(平成22年7月、平成23年2月)
2) 運営委員会委員長会議 1回/年(平成22年11月)
3) SiteVisit 第Ⅱ期中に各リソース一巡を目標に立案
2. リソース運営委員会
NBRP事務局としては可能な限り各リソースの運営委員会に参加し、リソースの現状把握およびリソースコミュニティーとの情報交換の機会に当てる。
運営委員会の開催案内は文部科学省ライフサイエンス課に連絡するとともに共有すべき情報は報告する。
3. 広報活動
1)広報活動は、国内外の学術学会での展示会ポスター発表およびシンポジウムを中心に行う。恒例の日本分子生物学会では、NBRP全リソースの研究機関を始め、文部科学省の他のプロジェクトおよび厚生労働省、農林水産省、経済産業省の関係研究機関にも参加を呼びかけ実物つきパネル展示を行う。
2)国際連携関係では、2nd ANRRCにNBRPとしても協力する。
3)今年度は、先の事業仕分けにおいて指摘された「学術分野の社会に対する情報発信不足」に対する対策として、NBRPとしてもNBRP事業の国民理解のための方策について広報企画WGで検討する。
4)パンフレット2010年版(和・欧)を作製する。
平成21年度活動目標
1. 委託事業から補助金事業移行への諸対応
1) 各実施機関の主体的運営
2) 推進委員会設置新要綱策定 等
2. 実費徴収・知財ワーキンググループの審議報告
1) リソース研究機関に対する説明会
2) リソース毎の実費徴収システムの整理と対応
3) MTAの整備
3. 情報ワーキンググループの審議報告
1) 中核機関と情報センターの連携に基づくNBRP成果の データベース整備 等
4. 新規ワーキンググループの設置
1) 広報企画ワーキンググループ(前年度シンポジウム実行委員会)
- シンポジウムの開催、学会等でのパネル展示、 パンフレット改訂 等
- NBRP事業次期コンセプト策定、国際連携の取り組み 等
5. リソース研究機関、分科会、運営委員会委員長会議の運営
1) Site Visitの実施
2) グループ課題の討議と相互理解
3) 研究者の相互交流 等