研究論文発表：「自閉スペクトラム症患者に生じている遺伝子突然変異が脳の発達や社会性に異常をもたらす分子メカニズム」（Nature Communications誌）

「自閉スペクトラム症患者に生じている遺伝子突然変異が脳の発達や社会性に異常をもたらす分子メカニズム」がNature Connunications誌に発表されました。この研究は、大阪大学、国立精神・神経医療研究センターとNBRP実験動物マウスの代表機関である理研BRC実験動物開発室との共同研究による成果です。理研BRC実験動物開発室は、ゲノム編集によるPOGZヒト疾患変異導入マウスの作出を行いました。
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